No.1 Asia Tour in Seoul・Japan その2


昨日おやつに食べたかっぱえ●せんの消化どころが悪かったのか昨日一日中お腹がぐるぐるだし胃もたれしておりましたㅠㅠ夕飯食べず寝てたら治ったけど。あれなんだったんだろう…。エビのたたり?←

さーツアー感想はラストまでちゃちゃちゃーっと終わらせます!

  • 배아파



ミスターバンの後は暗転してリパケアルバムからジョウブラザーズのペアパへ。これ、歌詞は陳腐なんだけど中毒性のあるリズムですね。ぺあぱよ〜へんぼけぼよぺあぱよ〜。歌い方が単調になっちゃうのがなんだかなーって思ってたんだけど、それはそれで10代の恋心を表しててよいかも←甘い!気付けば口ずさんでしまう。
ソウルでは2人の姿を追うことに終始してて気づかなかったけど、東京ではちゃんじょくんの衣装が素行不良やんちゃボーイ系のパジャマみたい(←偏見)だったのね…!ダンサーさんはデニムにネルシャツ腰巻きとかでかっこよかったのにー。スウェットにしか見えない衣装よりもっとかっこいいのにしてよー!とモヤモヤしてたんだけど、その後のシャツ破りのこと考えたらヤンキースウェットの方が効率よかったのかも…
で、曲が終わると転調して2人のダンスになるんだけど、どうしても話題がちゃんじょくんの最後のシャツ破りに注目され(てるの…?)がちになるところですが、その前のジョブラのダンスが素晴らしいですからー!!!このパフォーマンスの最高潮クライマックス気分上げ上げポイントはビリッ!の前ですから!!!ですから!!!!!←
ちゃんじょくんも、客席の反応が嬉しいようでコンサート中は無駄に見せたがってましたし、これを機にシャツ破りに味をしめたらどうしよう…とハラハラしておりますが、そんなに見せつけたいならちゃんとショーとして見せられるものにしてから出直してきなさいよと言いたい←上から 
ただ脱げばよいってもんじゃないんだよー脱ぎどころの判別が大事です!だからペアパの最後であのパフォーマンスが必要だったかというのは正直疑問符がつきます。やるならソロでガツガツ踊ったラストにバーン(雨に打たれながら)!とかの演出の方が絶対オススメですよてぃーおーぴーメディアの偉いひと!
彼が誰のシャツ破りをお手本にしているのか分かりませんが、ちゃんと観客の「キャー♡」に値するくらいの芸であれば私も全力でにやにやしながら毎回正座で楽しみに待ちますし!むしろ自慢しますし!ということで、シャツ破り王ピ先輩や手近なところでジュンさんとかAJのソロステージをお手本にするとよいよ!見せ方要研究!(そう言えば見せドルも最近希少ですねえ…)DVD送りつけてやろうかな←いらん世話

って17歳の半裸の話が長すぎた…;;ので戻すと、ちゃんじょくんとエルジョは体系も体格もまっっったく違うのによくシンメ?っていうのかな。対になって踊っていることが多いのだけど、2人のパワーバランスがすごくマッチしてると思うのですよね。ちゃんじょくんのメリハリのあるしなやかパワー系のダンスと違ってエルジョはそんなに大振りでも手足が長いわけではないのだけど身体の使い方が器用でどことなくお上品。
でもちゃんと一生懸命に踊ってるのね。スタミナや軽やかさは他のメンバーには劣るけど表現力が高いからメロウ系のダンスとかも上手くて、惹きつけられちゃう。誰と組んでもケンカしないダンス。贔屓目だけど、一見毛色が違いそうなちゃんじょくんとの組み合わせが一番美しく強いペアダンスだと思いますよおおおお!ホニホニビョンホニ!ジョブラの組合せはぜひ違うパターンでもまた見たいです!


うわーんちゃちゃちゃーとか言いながらぺあぱだけでこんなに語ってしまったよ猛省ㅠㅠ。

  • 있다없으니까

てぃんたぴの女子ドルカバーはシスターナインの있다없으니까。ブレイブ繋がりだからこの選曲なんだろうけど、観客ウケもよいしブルブリしてる曲より楽しかったー。シスター大人気だしね。パート割も何気に完ぺき!ちゃにやでうっとり聞かせて→マンネラインがキュンキュンさせて→にえりが一気に盛り上げるー!

  • 니가 아니라서

これも絶対生で見たかったニガアニラソ!ソウルはサブステでのパフォーマンスだったんだけど、全体的な客席との近さもあり、舞台映えして迫力がありました。

  • Stop girl

曲調に合わせて振りのメリハリが意外に大変そうな曲。上半身の動きが印象的でした。みんな何気なくやってそうなんだけどダレてはいけない後半にこの振りつけを気を抜かずにこなすのは難しいと思う。にえりがすごくスマートでした。

  • Never go back

そしてNever Go Back!正規アルバムお気に入り曲の一つです。振り付けもかわいいハッピー風味。バックダンサーの使い方が要所要所で効いてた。

  • To You

ここにきてのToYouはきついー絶対きついー。この構成鬼…

  • 향수 뿌리지마(アコースティックver.)

ひゃんぷはでしっとりアコースティックver.でした。キッラキラひゃんぷも見たかったけど、よくよく考えるとここであのアイドルスマイルはスパルタかもしれない…。
21日東京公演でちゃんじょくんは自身のパートを忘れてぼーっとしたままリキに見つめられハッと気付くというポカをしたとお友達から教えてもらいました(笑)きっとチャニエルの美声に酔いしれてたに違いない!私も同じだよ!



にえりが「セクシーな曲です」とかなんとか紹介してたっけ。ファーストキスは女子ダンサーさんがバックスクリーンで加勢してますが、直絡みはないしなんだかパフォーマンス的には中途半端な印象。個人的にはもっとがっつり絡んだ方が舞台にも映えてよかったと思うのだけど、ファンの反応考えたらそんな賭けはできなかったのかねー。
あと、横一列の隊形になるとちゃんじょくんは決まって横のメンバーの動きを気にするクセがあって、ここでもチラ見しまくりでした。こゆうダンスのときは動きが揃ってる云々抜きにめーいっぱい陶酔してよいのに!!しかも後ろの女子のことなんておかまいなしでしょー自分中心ダンスだよーおバカㅠㅠㅠ
ちゃんじょくんは、フェロモン系の表現力はまだまだ課題があるなあと今回のツアーでしみじみ感じました。技術的な面は群を抜いてるけどパフォーマンスの意図理解がイマイチ苦手なんじゃないかなという気がするよ←ひどい あくまで自分主体が強い。もちろん年齢的なこともあるのだろうけどね。そゆう意味でも中途半端な演出にするよりがっつり女子と絡ませた方が本人には意味が分かりやすかったんじゃないかなーと思うのです。

ここからラストにかけてのたたみかけるような上げ曲の猛攻でした。私も更にエネルギーフルチャージ!



うぇーの大の字ジャーンプ!マンネラインが元気元気!うぇ〜のびょんほにがネジまき人形みたいで本当にかわいいㅠㅠㅠ

  • Where’s Ma Girl
  • 달콤해
  • 미치겠어

ここらへんはずーっとジャンプしまくってた記憶しかありません笑。てぃんたぴもきつそうだけど最後までスタミナ!すっごく楽しそうに煽ってたねー
どの曲だったか忘れたけど、ちゃんじょくんやけっぴょんはダンサーさんと結構お喋りしながら行ったりきたりしてました。


‐encore‐

  • 나랑 사귈래?
  • 흔들어놔!

ここでいったん終わってアンコール。22日は会場からAngelの合唱が。大合唱とまではいかなかったけど、ちゃんと会場全体に聞こえるくらいの大きさでした。私も微かながら加勢。でも歌詞が微妙なとこもあって;;、次回まで完ぺきに覚える><
アンコールでナランサとフンドゥロナってきつさに加速だと思うのだけど、メンバーも会場もボルテージは更に盛り上がりマックスに!


‐double encore(22日のみ)‐

  • 긴 생머리 그녀
  • 달콤해
  • 미치겠어

22日はツアーオーラスなのでダブルアンコまでありました。アンコール終わった後も会場からてぃんたぷコールが。私も「出てきて!」という願いを込めて、友だちと「よんべお願い〜!」と舞台に向かって手を合わながら拝みましたよー!←
ダブルアンコはスタッフ、メンバーどこまで想定していたのか分かんないんだけど、カンぺに出た曲目を見てエルジョ氏がポカーンってなってたのが印象的でした(笑)最後の最後はかなりフリーダム。私も燃え尽きた!という感覚で、最後は椅子に座りこんじゃうくらいへろへろ苦笑。疲れたけど心から笑って泣いてこんなに大満足なコンサートは久しぶりでした!


今回のツアーは、正規1集の内容を主に構成されてたけど、既出のミニアルバムやシングル曲もよいポイントで盛り上がりを作ってたなーと思います。流れが間延びすることなくリズムよく構成・演出されてた+待ちに待ったファーストコンサートということもあり、ファンの一体感もあって最初から最後まで本当に盛り上がった、ずっと歌いっぱなし叫びっぱなしでした。どんなに考えても「楽しい」しか感想が出てこなかったよー
てぃんたぷからも一生懸命準備してきたんだろうなーというのが伝わってきたし、ファンサービスも満点で、盛り上げ方も想像していたよりずっと上手だった。でもがむしゃらな感じじゃなくてずーっとニコニコしてた。何より誰よりてぃんたぴがあの場を一番楽しんでいたのだと思いますよ。みんなが本当にステージが好きなんだなあということがよく分かって嬉しかったですよㅠㅠ

にえりはね、あの声量は何事でしょうか。一人マイクの音量間違ってるんじゃないの?!と思うくらい迫力があって、鬼気迫るものすら感じてしまう瞬間すらありました。唯一無二の歌声は天から与えられし国宝ですよダニ様!安定感に加えて色気も増したよねにえるちゃん。次回はぜひにえるちゃんだけの歌声でフルコーラス聞きたいです。
ちゃにやは周りががキャッキャッ騒いでいても一人どこかで俯瞰してステージを分析しているひとだと思いました。意識してやっているのかは謎なんだけど、根が司令塔気質なんでしょうね。そゆう存在はグループには絶対必要。彼の歌声は澄んでいて気品があるんだけど一瞬で空気を切り裂くような強さもあるんですよね。見た目も華やかだし、ちゃにやの周りだけ絵画のようだったわ。美しい芸術を見ているようでした。
けっぴょんは見た目いかつそうだけど、実際は柔和で本当に物腰が柔らかいのね。ソウル公演で目の前で見たけっぴょんは彫刻かと思うくらいかっこよくて固まってしまったよ…。かと思いきや2階席に向かっておっきく手を振る(きっとご親族の方がいらしてたのだと思う)けっぴょんは普通に少年の笑顔でキュンキュンしてしまった。弟たちに合わせてはしゃぐときもあれば、マイペースに佇んでるときもあるし。謎なおひと。動きの硬さは相変わらずだけど(笑)ダンスの上達っぷりには頭が下がりました。
エルジョ氏はニヒルでニヤリでスマートでフェロモンむんむんなのに、気付くとくしゃくしゃの笑顔でホニホニビョンホニでしょーもーーずるい!!でもダントツ声援があがる理由は、雰囲気があるからとか気遣いができるからとかじゃなくて、エルジョが地道に努力してきた成果に裏打ちされたパフォーマンスがあるからだと改めて思いました。あーでも。彼にはやはりセンスがあるんでしょうねえ。そゆうのは元々持っているものに寄るだろうから、羨ましい。愛されエルジョだねえー
赤ちゃんリキちゃんは全身全力でどこにいてもラブリーリッキー。一挙手一投足丸っとかわいい!ファンみんなメロメロ。でもでも。ラブリーは彼の十八番だけど、私は、いざというときに誰より真っ先にプロの顔になる、「ラブリーリッキー」がすごくすごく大好きで、そして誇らしかったです。パクスのリキやんは、見れば見るほどレベルアップしていて毎回泣きそうになるのですㅠㅠ彼のスイッチのオンオフの切り替えの早さは本当にアイドルの鑑。ちゃにやとは違って、無意識下でコントロールしてそう。ちっちゃい頃から培ったクセみたいなのもあるのかなあ。お歌はすごく緊張したよね。でもすっごいかっこよかったよー!!
ちゃんじょくんは、気持ち悪いくらい自分の思いが溢れているのであまり何も言わないようにしたいんだけど(←無理;;)、このままストイックにかつマイペースに自分のやりたいことを突き詰めていって欲しいです。こだわり強いから、一度「こうしたい!」と思うと絶対曲げなさそうだし、誰から何を言われても気のすむまでやらないと納得しなさそうだしね。周りのひとに感謝できる素敵なパフォーマーになっていってください。さらんへーい(小声)

はーソウルも東京も本当に最高に楽しかったです!!どちらの公演も違った見せ方や魅力があって、どっちも行ってよかったと心から思います。これからコンサートやイベントはいくらでもあるだろうけど、ファーストツアーという意味では、彼らも気合いが違ったと思うし、あの空間をニ度と体験することはできないと思うと、コンサート後しばらくはずーーっと寂しくて、思い出してはにやにやしたり泣きそうになったり大変でした…。
でもでも!またレベルアップしたてぃんたぷが帰ってくるのを期待して待つのだからー!私もめそめそしてられません!とりま7月のレッツゴーまで力を蓄えるよ!チケよこい!!!!!!!!てぃんたぷごーごー!!!!!!!