TEEN TOPサイン会@永登浦タイムズスクエア その2

私の整理番号は20番台だったかなー。本当にあっという間に自分の番がきちゃいました。
実は、前日の1日にヨンプン文庫チョンノ店であったサイン会にも応募してたんだけど、外れちゃったのね。だから、この日が私にとっては初日で最終日だったわけなんですね。
贅沢な話、複数日行ってると自分の中で消化不良でも「明日またがんばろー」って思えるとこもあるんだけど、1日しかないって分かってると崖っぷち感がMAXで…
何言おうーって泡吹きそうになってたら、ステージ上がってください〜ってジェスチャーされて、腹括っていざ壇上へ。
並び順は、ケプ→エルジョ→チャニ→ニエル→リキ→チャンジョでした。
  

けっぴょんは、「あにょはせよー」って言ったら名前を聞かれました。いつも通り。サインを書いてもらってる合間に、「私の友達がすごくケプのこと好きで、日本にいるんだけど…」ってとこまで言ったら、「あー」って何言いたいんだか分かってくれたみたいで、ポストイットにメッセージ書いてくれた。優しい。
そのあとはすぐバイバイしたっけ。けっぴょんはテンション低めで落ち着いた雰囲気。お友達情報によると風邪ひいてたみたいです。けっぴょん気づかなくてごめんよ;;



次、エルジョ氏は、やっぱりお肌が陶器!!そしてやはり小首を傾げてこちらを見るのね。きゅんきゅんー!
エルジョ氏には、ポストイットに「わたしいくつに見える?」っていう質問書いてて。今思い出しても超ウルトラウザイ質問なんだろう…と頭抱えるけど(…)、あの時はそんなことしか絞り出せなかったのー;;;;がしかし、仏のエルジョはどんな質問にも真面目に考えてくれる良い子なのです。
じっと私の顔を見て、



だそうです笑wwwしかも、「ワッカリマセンー」って言われたし。ぶはは!!ああ、そうですかー。と納得?しバイバイしました笑。



で、次いでちゃにやは、もう史上最高にスッカラカン。更に何をどう言えばいいのやら分けわからん。ってことで、どさくさにエルジョと同じこと聞きました←おいこら…
でも、ポストイット書いてなかったので口で言うしかなくて、ちゃんと通じたのかしら?と不安になってたら、「じゅういち」と答えてくれました。「おお!通じた!」と思ったのも束の間、「あたしゃ小学生かよ!」と崩れ落ちたわ苦笑。
本気なのか冗談なのか分からなくて「えー」って顔してたら、本人もうーん、と考えて「にじゅういち」とすぐに言い直してました。どうやら普通に数字を間違えたらしい。ちゃにやは数を日本語で答えてたよー。ちゃにやすごいすごい!勉強してる!

「おお〜ありがとう!」って言ったら、「何歳ですか?」って聞かれたので、「30歳です」って言ったときのちゃにやポカン顔がもうかわゆくてですねー!今も静止画で脳内フォルダに残ってるよーう><
ただ、絶賛日本語勉強中(と思われる)ちゃにやは、そこも日本語で返してくれたんだけど、「さんじゅうさん〜」って(大笑)!!!ちょ!三つかさ増しされた!!アラサーにとっては微塵な歳の差も敏感なので(←)すぐに「違うー30だよ!」って訂正したら、「さんじゅう〜」って本人も笑いながら言ってました笑ww
三十路かなり恥ずかしかったけど、ちゃにやが「すごいですね〜」って言ってくれたのですぐに浮上←早い
個人的に、ここまでちゃにやと会話が続いたの初めてだったので、それが一番嬉しかったですねー。ちゃにやには以前はもっと近寄りがたいバリアみたいなのを感じたんだけど、すごい柔らかい雰囲気に変わってたなー。



にえりには「ヌナに“간다(行けー)”って言って><」ってお願いしたら、CDに간다書いてくれました。いやいや。言って欲しいの、とお願いしたら、ちょっとはにかんで「간다ー!」って言ってくれたTTTTTTT。もう現世に思い残すことはないですTTTTTTTTTTTT。半泣きで「ありがとーTTTT」って言ったらにえり笑ってたわ;^^
自分の간다好きにも呆れるけど、にえりの간다は私にとって宇宙を救えると思えるくらいの求心力があるのです。本気です。にしても我が家にはにえるちゃんのカンダメモが2つあるよ。嬉しい嬉しい!ほくほく!



リキには、ソフトクリームの形したシャボン玉のおもちゃを持って行ってたんですね。ソフトクリームの部分が青いやつ。で、「これ、リッキーの髪の色に似てるでしょ」って言って、「これで遊んでください」って伝えたんだけど、通じなかったみたいで「うん?」って言われた笑。
で、再度「遊んで?」って言い直したんだけど、また「うーん?」って言われて笑、もう自分の言語力の限界を察し、「ふー!」ってジェスチャーつけて伝えたら、「ああ、ふー!」ってTTTTTT!!!
リキやんのふーめたくたかわゆいいいいいいいいいい!!!しかもうやむやにしても良いことなのに「あとで(遊びます)〜」ってちゃんと答えてくれたのね。リキなんて良い子TTT。ここでも半泣きで「ありがとーTTTT」って答える三十路…。だいぶ痛い大人ですねー←今更



で、大トリちゃんじょくん。本人の前に行くとすぐに「お名前は?」って聞かれました。私、今まではちゃんじょくんの前に行くとアワアワしすぎて名前すらまともに言えなかったんだけど(…)、今回は私なりに比較的平常心で話せた。と思います。ようやくかよ…
で、持って行ってたプレゼントのネックレスを見せて「一度だけ、これつけてくれますか?」って聞いたら、ネックレス受け取って首にかけてくれたのねーTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTT







絶対断られると思ってたし渡すのも直前まで迷ってたから、大いに予想外で、心中大混乱…。しかも外さないで最後までぶら下げてくれたので、もういっそここで死んでもいいわよTTくらいの心境になったですよ。安いペンですよ。
ほんで興奮したついでに(←)、メッセージまで頼んでしまったよ。ぐへへ!んでんで、「チャングク先生って怖い?」って聞いてみた。勢いって怖い!この日本人なんでそんなこと聞くんだ…みたいな顔して(←思い込み)「いいえー」って答えてくれました。
「優しい?」って聞いたけど、「優しい」の韓国語がなかなか出てこなくてTT、2〜3こ思い当たる単語言ってみたら「착해요?」で「はい^^」って言ってたなー。合ってるのかしら?←
でも、ずーーーーーーーーーーーーーーっと聞きたかったことが聞けてスッキリ!!!「ジョンヒョンありがとう」って手を振って、ステージを降り、私のならんさぎれサイン会は終わりました。はー!幸せだった!






今回、特に準備してるものなんて本当に何もなくて、不安だったんだけど、それが逆に良かったのかなーと今になって思います。私は、同時に複数のことを処理することが不得手なので、ポストイットに質問準備してたらそれにばかり注意がいっちゃって、結局言いたいことが言えないまま終わっちゃうんですよね。不器用…TT。
かと言って、今回が十分コミュニケーション取れてたかって言ったら、ひっっっとつもそんなことないんだけど、でも「伝えよう」と頑張ることは全然できたなーと思います。それこそ自己満足の世界なんだけど、私にとっては「少しでも彼らに思いを伝える」ことが自分を一番満たすんだなーと感じました。結果オーライ!
そして、やはり彼らはプロのアイドルですね。ファンに夢を見させることが彼らの仕事なら、TEENTOPは超一級のプロです。みんな嫌な顔ひとつせず、お仕事してました。半年前はマンネラインなんてもっと露骨に態度に出てたのにね。
正直、ファンの存在を「疲れた」とか「めんどくさい」とか考えることもあると思うのね。特に精神面では、ファンの存在がプラスにもなればマイナスになるときだってあると思う。それを見せず「営業」(この表現に気を悪くされる方がいたらすいません)を一級の対応でこなすなんて、立派な社会人ですよ。頭が下がりました。
そして私はまたてぃんたぴから元気をもらい、日本に帰ったわけです。でも、本当に今、抜け殻にならずにやる気満タンなんですよー。現実はストレスフルだけど;;、すごく前向きです。てぃんたぴありがとう^^