TEENTOP TALK&LIVE @SHIBUYA-AX  〜その4〜

今年見た公演の感想は今年のうちに…!!ここまで必死に書いたのも久しぶりだから最後まで諦めない!諦めたらそこで試合終了だって言ってた!安西先生が!

お触りありのイベなんていつぶりだろう〜と思ってたんだけど、調べたら去年2月に行ったシャイニイベ以来だった。そんなに経ってないのにすごい昔のことのよう。今思うとシャイニなんてあの時触っといてよかったよほんと…。
今回のイベントに参加して、てぃんたぴは正直歌も踊りも未熟なんだけど私は彼らの遠い未来に大きな夢を抱いてしまっているなあということを改めて感じました。プロの見世物としてのパフォーマンスを提供してその対価としてお金を得る、ということは本当に当たり前でかつむつかしいことで、彼らはその発展途上なんだと思います。
長く好きでいたりずっと聞いてる音楽やパフォーマンスってあって、私がてぃんたぴを好きなのは、彼らの音楽がそこにはまってるからなんですよね。「かわいい」っていう延長線上に「音が良い」とか「踊りが素晴らしい」という理由がぶれずに私の中である。だからこそ、もっと応援したくなる。彼らの力にかけたくなる。
いやでもトークなんて本当にぐだぐだで、「観客を楽しませる」という観点からてぃんたぴ自身はまだほど遠いいなーとも思い知ったんですが。ただ、ここ1年で韓国歌謡界を取り巻く環境が変わって、色んなアイドルが来日して色んなイベントしたりコンサートしたり日本語喋ったり、以前よりハンドルのみなさんが身近に感じられるようになったはずなのに、その「売られ方」ゆえに以前より近寄りがたく遠ざかっていっている気がしてしょんぼりしてたので、彼らの「大事に育てられてる」感がなんだか嬉しく頼もしくもあったペンミでした。急いで大きくならなくていいから、大事なことを一歩ずつ確実に身につけて積み上げていって欲しい。
メンバー個別のことを言うと、やはりちゃにさんの動きにハッとすることが多かったです。彼は非常に冷静に周囲の状況を見て動いているなーと思いました。トークの流れを作っているのはちゃにさんでしょう。その場の状況や言動に合わせてけっぴょんにこっそり耳打ちしたりちゃにさんの一言が良いスパイスになってるからユーモアもあるんでしょうね。ただ、ちゃにさんもいかんせん気分屋だから状態にムラがある笑。そこも魅力なんだけど。あと、無秩序に叫びまくるペン(大嫌い)に反応しないとこは非常に好印象。
てぃんたぷ自体率先して引っ張っていくタイプの人がいないから、トークとかどうなるんだろうとハラハラしてたんですが、エルジョもニエルも思ってたより「自分が場を廻そう」と意識してるように感じました。そうゆう立場って、その場の雰囲気を読まないといけないからかなり頭の回転も必要だし、勢いも大事ですよね。2人とも、頭の回転は分かんないけど(…)怖がらずもっとチャレンジしてもいーんじゃないかと思います。何たってかわいいんだし!前に出ないと損だよ!
けっぴょんは返す一言のセンスがあると思うので、調子が良くいい感じで弟たちに絡んでたなと。けっぴょん、3公演ともすごく機嫌が良かったんだよねー。あと、動きがおもしろい(←しつこい)。マンネラインはもっと前へ!ヒョンたちの動向を探りすぎで、こっちの心臓が痛くなるわ…TT。計算できる余裕はないみたいだから、これも経験でしょう。リキやんとか才能あると思うんだけど。
なんか結局とりとめないまとめになったけど、つまるところ、これからも熱心に練習して、自分のことも歌も踊りもよく研究して、バランス感覚の良いチームになっていって欲しいし、なれると信じていますよ!ってことです!次回は、本気の舞台期待してます!がっつり歌って踊るところが見た―い!TEEN TOPさらんへよーう!