TEENTOP TALK&LIVE @SHIBUYA-AX  〜その3〜

ようやく終わるTT

  • Supa Luv A-Rex Remix〜박수

SpecialStage後の流れとかもうすっ飛んでるんでどうやってしゅぽらぶに移ったのかすでに行方不明なんですが、イントロで瞬間湯沸かし器でしたわ。パクスもそうだけどステージ映えする曲ですね!そう考えると、ひゃんぷはインパクトが弱い。生ライブ向きではない楽曲だと思いました。かわいいけども!
曲とパフォーマンスの絶妙なバランス感、おもしろさってやはりしゅぽらぶがダントツかもしれない。私、しゅぽらぶの世界観が本当に好きで、てぃんたぷを知った頃はこの曲に彼らの人間離れした容姿が楽しくてわくわくしてたなー。この曲の独特の美へのアプローチが好き!売れてもないし話題性も特段ない新人が打ち出すコンセプトとしては最近ではかなり冒険でしたよね。またこんな曲出さないかなー!


今更練習動画!定点オタですから!


リキやんのマトリックスダンスは、マトリックスが美しいのではなく、マトリックスリキやんを取り囲むちゃにさんニエリちゃんじょくん、後方で仁王立ちするけっぴょんエルジョ氏のフォーメーション全てが素晴らしいのですよー!けっぴょんラップん時も最後のエルジョコメント(笑)ん時も、無駄な振り付けがない!フリーマインド先生のコレオグラフが素晴らしすぎておっとけい!
リミックスだったので、ちゃにさんの雄たけびも生聞きできました。しゅぽらぶ活動期はリミックス終盤戦になればなるほどちゃにさんの声が酷くて;;聞いてるだけでうなだれてたんだけど、3公演とも張り上げる感じじゃなく厚みをもたせてよく出てたと思います。ニエリのために準備された曲なのによくここまでもっていったなちゃにさん。あの人絶対負けず嫌いだよ!
パクスは「最後は僕たちのデビュー曲です」とか紹介があったような。リキやんのぐねぐねお手々!小柄な体型がハンデだと一つも感じさせないリキやんの可動域。リキやんも上半身がごついんだよねー。リキやんは腰痛めたりズボンが破けたりしても手を抜かず一生懸命だから、やはりそんな姿は素直に胸を打たれるというか。ラヴリー笑顔の裏で彼はどんだけ練習してるんだろう。舞台上のリキやんはプロすぎて辛い時がある。

  • All I Want For Christmas is You 〜Encore〜

アンコールは『恋人たちのクリスマス




わきゃい!かわいい!女子よりかわいい!トナカイの耳もキャラクターのトレーナーも一体化しておる!ぎゃあ!こーゆう嗜好は新人ペンミの醍醐味ですね笑!終始「かわいい」のみで埋め尽くされてるので、私は見続けてると多分飽きちゃうんだけど、こゆうことがさらっと嫌味なくできるんだからすごいわあー。けっぴょんのギコチナイ感じもナイススパイス!若干遠い目になりながら(…)にやにや見てました。
ここらへんはちゃにさんとかリキやんのチームかわいいの独断場だったと思うんだけど、ちゃんじょくんも調子に乗って最近ウケた個人芸?ぷいんぷいん連発で、歓声をさらっていっていたような。でももう飽きたから他のネタも覚えようよー!笑いの殿堂SJ先輩に弟子入り!←
ちゃんじょくんは最終日白いマフラーをぐるんぐるんに巻いて出てきたんだけど、歌い終わった後一人しきりに「暑い暑い」と手で顔を扇ぎながら呟いてておもしろかったです。あとエルジョ氏が喋るたびにエルジョ氏の頭上のトナカイニ匹が小刻みに揺れる様も大変おもしろかったです笑。
最後は無難に挨拶して終わり〜だったと思います。タッチ会もあったので、アンコールもそこまで粘らずって感じかな。最終日はアンコール前に客席が手の甲〜を歌う→てぃんたぴ登場という流れを受けて、けっぴょん?が「みなさんかけ声もかんぺきですね〜」「僕たちのために歌ってくれますか〜?」つってAngelが流れてペンが歌ったんだっけ。ここらへん思い切り雰囲気なので全然違うかも;;
最後ちゃにさんが「かっこいい姿でカムバックするから待っててください」「1位になります」とかなんとか言っておりました。個人的には、ぼやーんとして(そうな)る彼らにも「1位を獲る」という決意みたいなものは、ちゃんとあるんだなーということが、この耳で聞いて、初めてがつんと身が引きしまったというか。次回は新しい曲でもっとかっこよくなって日本に来るそうなので、本当に本当に本当に期待してる!


まとめは明日!