TEENTOP TALK&LIVE ＠SHIBUYA-AX 〜その2〜
- SpecialStage リッキー＆チャンジョ
SpecialStageのトップバッターはマンネラインでした。トーク2回目の自分たちの撮影が終わると、客席に戻るペンの人を舞台端までエスコートした後、準備のためそのままステージ右袖からはける2人。この時、ちゃんじょくんは移動しながらステージの様子を確認しながらはけてくんですね。リキやんは振り返らず真っすぐそのまま戻って行く。ちょっとした仕草だけど2人の性格が表れてるような気がして何だかおもしろかったですー
トークが終わると次はマンネラインのステージです〜という紹介がちゃにさん？からあり、MCのおねーさんから2人を呼ぶよう言われる客席。「2人は普段なんて呼ばれてるの？」って聞かれて「リキチャン」ってまさかのカップル名をペンが返すんだけど、おねーさん「リッキーちゃん」って思ってて（そらそうだ）いたるところで「ちがーう！」の連呼ですよ苦笑。まあ当然おねーさんの顔は「？」のままなんですが、結局「リッキーちゃん、チャンジョー」って呼ぶことになった時は心の中でおねーさんに土下座しましたよ…
19日のペンカム↑があったのでお借りしましたー
マンネラインはダンスステージでした。前半はGeeありのMisterありのコミカルな小芝居で後半はがっつりダンスという構成。暗転すると舞台左からリキやん右からちゃんじょくんが登場したと思います。衣装は上下白地に黒地でドクロの模様？がついてるスエット。上着はパーカー仕様になってました。リキやんが「遊ぼう〜」てちゃんじょくんに声かけてボールを取り出して見せるんだけど、わざとボールを明後日の方向に投げる→ガラスが割れる音→わぁああああbyちゃんじょくん→リキやんにビンタ→リキやん号泣→ちゃんじょくん「俺らダンシンボーイじゃねえか！レッツダーンス！」っていう一連の流れが意味不明すぎておもしろーい！台詞は事前に録音されてるものに口の動きを合わせてるんだけど、「わぁああああん」とか「びぇえええええ」「ううううぅぅぅ」でした；；とか2人の動きや表情がコミカルかつかわいい！ジーもミスタも文句なしにかわいい！マンネライン芸達者！惜しむらくは好きだと言ってくれてるミッセイとワンガだったら言うことなしだったんだけど、それじゃ日本ではウケないしただの私得ってだけですけどねTT…
後半ダンスはもう圧巻でしたー。私はマンネラインのダンスが大好きなんですね。どの曲もどのパフォーマンスもどんなに端にいても見切れていても2人の動きを確認するのに必死になっちゃう。2人とも身体の大きさも踊りのタイプも違うんだけどその違いが相殺せずてぃんたぴのパフォーマンスの根底を支えておると思ってます。大げさだけど本気よ！
リキやんは大振りで一つ一つの動きをはっきりと表現するパフォーマー。子役だったからか表情力もスキルフルだし舞台映えする踊りを踊る人。ちゃんじょくんは派手さはないんだけど、振り付けを確実に丁寧に表現する仕事人。彼は静かに炎が燃えてるようなダンスをするので見てるとジワジワと高ぶってくるんですね！私が！
今回のステージを見て、やはり初見はリキやんの方が目を引くなーと思いました。初日は整理番号が後方だったんで2人の動きを全体的に見た印象なんですが、リキやんは見た目も動きも派手だし分かりやすく上手い。2回目以降どうしてもちゃんじょくんの踊りを確認したくて左側（=チャンジョ側）前方に位地とってたんですね。で、ちょっとびっくりしました。ドヤ顔でにやりと余裕を見せたかと思えば歯を食いしばって必死に踊ってるよちゃんじょくん！途中から上着を脱いでTシャツとサングラスになるんだけど、それが色っぽいし客席にもアピールも完ぺき！いつの間にそんな狩人になったの！うおおおおおお大好き！やはり彼のパフォーマンスは噛めば噛むほど味が出るんだなー好きだなーみんなもっとちゃんじょくんに注目してー！（宣伝）
ぎゃ！かっこいいいいいいいいい
20日昼は、2人が側転しながら交差するとこで、手をつく位置が違ったのかぶつかって倒れこむようになってしまったのが残念です。パフォーマンス後のリキやんの強ばった表情が印象的TT…。悔しかったよね痛かったよね；；（←甘い）反面どう対応して良いか分かんなかったんだろうけど、ちゃんじょくんはへらへらして（るように見えた）て、あんたほんといっぺん説教…とか思ったわけで…。そんなとこは課題大ありです！正座で説教だよ！
ラストは、ステージ中央で向かいあって客席を見るんですが静止画↑にするとかっこいくないTT…リキやんがチンピラの舎弟やでTT…
ちゃんじょくんは自信のある領域で目立つとポテンシャルレベルが上がると思います。めんどくさいけどなんて分かりやすい性格！やはり表現力は経験と自信が肝なんですかねー夏以降確実に一皮向けた感じ。常にどの舞台でもどのポジションでも一生懸命なリキやんと相まったマンネラインの伸びシロが楽しみすぎですから！もっと見たいし期待もしてるんだよう！
- SpecialStage ニエル＆チョンジ
2組目チャニエルの『雪の華』ペンカムお借りしました
歌いだしのちゃにさんの声に全て持ってかれたような選曲。何度聴いても素晴らしい！！正直ちゃにさんがここまでとは思ってなくて（…）想定外だったのもあり、初日イベ後は友達との会話がちゃにで埋まるくらいまさかのチャニシデ到来ｗｗｗ
ちゃにさんは感情をこめるんだけど、「自分」を押しだすことなくきちんと引いて歌ってるんですよね。日本語も発音の問題はあるけど全然許容範囲。声もよく伸びるし声量もある。上手くなってるのが分かって素直に感動！間奏の真剣な表情も素敵です！ちゃにさんは「群を抜いて上手い」タイプではないけど、どの曲にも対応できるユーティリティプレイヤーですね。貴重！
数こなしたら聞けるようになったけど、ニエルの声とこの曲が合ってなかったのが最後まで残念でした。ニエルの独特な声ってはまる曲には無限大のパワーが発揮されるけど、逆にオールラウンド向きではないんだろうなと思います。あと、デュエットよりソロのが生きそう。PMジュンスもそのタイプ。次回は似合う曲でソロで歌って欲しいよー
- SpecialStage キャップ＆エルジョ
ラップチームのペンカムもお借りー
エルジョとけっぴょんで碁石兄弟でした。エルジョ氏はElectroboyzの『Ma Boy2』ですね。けっぴょんのも勇敢な兄弟作の曲なのかなーよく分からん…
私はけっぴょんのラップのが好みなんですが、ステージングはエルジョ氏が上手いと思いました。身のこなしがスマートかつイマドキ。逆にけっぴょんはラップ上手いのになんであんなに動きが固いのだろうか笑。音へのノリ方がいちいちダサいんだけど（←酷い）見てるうちにそれが全部つぼにはまってくんで、最後の方はけっぴょんがどんな動き方するのか気になって気になって！けっぴょん褒めてます！
これエルジョが途中「アイシテルゥヨーウ！」って言うんですが確認したら、「ダイスキダヨーゥ」でしたTTT。ほんとすいませんすいませんすいません（土下座）
私、ハンドル男子の「アイシテル〜」ほど薄っぺらい言葉はないと思ってて。でもエルジョ氏の場合、言い方も可愛いし本人自信満々に言ってるし客席も大発狂だし、見てて微笑ましい気分にすらなりましたわ。ワカイッテイイデスネ（棒読み）
思いのほか感想が長いので（…）、いったんここで切ります〜
