OMG



胸躍るはずのカムバックに、意気消沈してるナンセンスなペンなんて私くらいだと思う。所詮ティーザー。と捉えるべきか。されどティーザー。と捉えるべきか。バカみたいにヘコみすぎて今はまだ分かんないや…
自己再製してるだけのようにしか聞こえないディスコチューンと電子音に、なんだか項垂れるしかなかったのよ。流行は得てして規格化されるものだけども、「今」を切り取ることができる得手不得手も流動的に変わっていくもので、この場合の流行の感覚は、新しい波を作っていくものではなく、既に既知の古びたものになっているのかもしれない。と思うのです。
別に、「流行りの曲」が聞きたいわけではないのよ。ずっと、長く、愛せる、「良い曲」が聞きたいだけなのに。
私はてぃんたぴが好きだしすごく応援してるけども、結果的に彼らから生み出される作品を愛することができなければ、この思いの行き場をどうすればよいものか。こんなこと悩んでるの今だけなはず。そうなはず。