ゴールは五里霧中の混沌フィール


学生時代のバイト仲間と呑んできました。良い意味で緩くてすごく居心地の良いバイト先&友人たちだったので私は大学時代の4年間をほぼそこでその人たちと過ごしたといっても過言ではないくらい(←学校行けよ)密度の濃い時間・間柄(少なくとも私にとっては)だと思っています。卒業してから会う回数は減ったけども、最近はへさべさに会うとみんな社会の波に揉まれながら頑張っとんのやなあと思い知らされます。辛いのは自分だけではないのだ。と頭では分かってはいてもどうにも割りきれないことも、顔を合わせて近況を話し話されることで自分の足りてないとこが見えてくるもんだ。年齢・やりがい・収入・地位、今の自分が悶々と向き合っている問題なんだけど意外にもみんな同じようなことで悩んでて、傷の舐めあいと言われればそれまでだけどなんかちょびっと安心したというか。もう26歳。まだ26歳。どっちにしろ自分でケリをつけられるのは自分自身だけなのだということを噛み締める今日です。携帯開けるたび待ち受けるトン(6月カレンダーver.)(ゆちょむがタモさんのやつ…)を見ると「引くな」「諦めるな」と言われているかのようで(はい所詮おたくの妄想ですw)勇気というかやる気というか根気というかが少しずつフツフツと沸いてくるのです。