SHINee JAPAN DEBUT PREMIUM RECEPTION @福岡イムズホール


シャイニー日本CDリリースイベントがあるよー無料だよーでも倍率すごいんじゃねーということで端から期待せず応募したところ、EMI様(…)より「おめー行ってもいいぞこのやろー」と運よく言ってもらえたので、天にも昇る気持ちでキラキラに会いに行ってきました。
会場がスタンディングということで5月PMの悪夢(低酸素圧迫死寸前)がよぎったけど、手元にきた整理番号が比較的良番で、1週間前からソワソワ。私、一生分の運を今使い果たしてるんじゃないのかね;;と不安になるチキンなおれ苦笑。それでも日頃ストレスフルという魔物(=仕事)と戦っている自分へのご褒美だと思い、スキップしながら出発しましたよう。
レポではなく備忘録です


実は、仕事の都合で開始時間に合うか不安だったんだけど、会議が思ったより早く終了し!余裕で間に合った。勇み足で会場へ向かうとロビーに「入口が狭いから早くから並ぶと混雑しちゃうでしょー開場10分前から整列するから10分前に来てよねー」というような内容の張り紙が出されていて、みんなそれを確認すると各々散り散りになってました。階下にたまってる人は数人いたけど、通路を妨げてる集団なんて見なかったし、まー見方は色々だけど私は日本人てマナー良好だなーと思いましたよ。
それでも気が気じゃなくて(…)15分前に行くと、整列開始するとこだった。人数は400番台くらいまでいたのかな?グッズは入場してから購入する形だったので、場所確保を優先するんだったらグッズ購入諦めた人もいたと思います。席指定がある会場だとそこら辺は心配いらないのかなー。でもどれも売り切れるのは早かった。終了後も残ってたのは扇子(練り香水もか?)だけだったと思います。私はどの場所でも見えづらい(ちょーウルトラスーパーミニマムだから!←)のが分かってたので、グッズ購入に挑みました。

タオマフとクリアファイル!(この写真じゃかわいさが伝わらないけど)かわいい!げへへ!

会場は思ったより狭くて、私は向かって右側前から1.5列目くらいの位置をゲト。開始はほぼ定刻。シャイニは舞台左袖から普通に歩いて登場してました。近い!みんな白い!細い!くぁわいい!!特にキーたそはすごく白かったですー。ミノのマネキンぷりがすごかった!すぐにヌナとHELLOの日本語曲を披露。

衣装はまんまこれ↑でした
おにゅたすが超笑顔でかわいいんだけど、衣装のせいで本当に木こりの青年にしか見えない。キーたそとテミンちゃんもハイソックスとレギンス履いてるんだけど、おにゅたすだけある意味似合いすぎている苦笑。髪型も前髪が微妙に上がっててヌサかったよーもっとかわいくスタイリングできたはずー;><悔!
歌後は一旦袖へはけてその間舞台では椅子が準備されてました。司会のおねーさんの合図でみんなで呼ぶ→シャイニが舞台へ戻ってきた後挨拶→座りトーク(途中でJAPAN DEBUT PREMIUM RECEPTION in LONDONの映像あり)、という流れだったかと思います。左からおにゅ→ぶりん→テミナ→カリスマ→キータソの順番。位置的にキータソ(とミノカリスマ)が目の前!ミノカリスマ以外ジャケットを脱いでTシャツになって着席。
キータソは髪型からスタイルから振る舞いまでかーんぺき!髪色も金髪なんだけど全然やらしくなくてブリティッシュ。刈り上げられてる襟足も美しくもありかわいくもある!きちんと四つ折り?にしたティッシュで汗をこまめに拭いて、それをお行儀よく椅子においてたのが素敵!節操のないコールに反応しない姿も素敵!テミナは汗を拭いた後ティッシュをぽーんと後方に投げるというやんちゃぶり!それくれ!←
トークは通訳さんがいたけど、日本語担当はキータソってのは変わらずって感じで頑張ってました。自己紹介も「わたしは、ばんのうなかぎ、キーともうします」とやけに一人丁寧。あーあと、ぶりんがご機嫌でよく喋ってた。日本語の歌詞が難しいと日本語で頑張って言ってたぶりん。「つ」とか難しいらしい。ワンフレーズ口ずさんでました。ロンドンレセプションを欠席した話の時、「休んじゃったけどみんながフォローしてくれて更に友情が深まった」的なことを言ったらキータソが鼻で笑った(さすが笑!)んですね。そしたら「ナンデワラウノ!」とぶりん。テミンちゃんとこそこそ喋ったりキータソと目配せしたり、ぶりんすごーくかわいかったですよう!(と東の方に向かって叫ぶ)
テミナもトークには比較的絡んでた(というか話振られてた)と思います。とんこつラーメンがおいしかったと言ってた。テミンちゃんは金髪なんだけど、トップの部分がくりんくりんになってた。ただでさえお人形のようなのに更にお人形でした。羽のついた変な靴履いてたけど強そうで全然あり!そこがおにゅと違う(←酷い)私の中でテミンちゃんと言えば、真壁俊的ポジション(=綺麗な架空の男子)だったんだけど、「ハート作って」というテミンペンの子のボードをじっっと見て戸惑いながらすまなそうに小さく会釈するテミンちゃんがすごーーーーーく素朴!変な話だけど、私の中でテミンがはじめて人間になった瞬間!テミンも普通の10代の男の子なんだなーと感激しましたー。
最後はロンドンで披露したオケver.のヌナをスタンドマイクで歌って終了。ミノもちゃんとハモってることが確認できました笑。最後の一人ずつの挨拶で、ミノが右真ん中左と3方向に行儀よくお辞儀してたのが印象的でした。カリスマは終始紳士で本当にマネキンみたいだった!←しつこい シャイニは基本的にみんな細くて「大きい!」って感じはしないんだけど、ミノだけシュッと縦に長い。あれは目立つ。イケメン!
おにゅたすは位置的に一番遠くて確認できにくいしトークにも入ってくることが少なかったけど、遠くのファンも確認するところとか映像を見る姿勢が妙によいところとかようやくトークに入ってきたと思ったら軽くスベって笑いを取ってくところとかお豆腐ぶりは健在。HELLOでミノと腕を絡ませるとこで2人笑い合ってるのがすごくかわいかったです。
全体通して35分くらいの内容でしたが、近かったこともあり私は大満足のリリイベでした。もうあんなに近くでシャイニを見ることはないんだろうなー。シャイニは「アイドル」の中ではメンバー全員歌と踊りのクオリティがかなり高いですよね。今更だけどそんなことをすごく思い知ったというか。もちろん曲や振り付け自体の良さもあるけど、人気は十分あるのにそれに胡坐をかくのではなく「努力する」ことに容赦ない。それはソシコンに行った時も似たようなことを感じたのだけど、SMの、タレントを「育て上げる力」という本気はすごいなーと思います。彼らの姿は並大抵の根性では成り立ってない。素敵!
シャイニは色んなことしてもプロだし面白いし「本気」を感じることができるのでもっと見たい!聞きたい!今回がっつりダンス曲がなかったことだけが悔やまれます。やっぱ単独コン行きたいなー。やっぱシャイニー大好きだわー!